1月上旬、餅つき大会がありました。
体操の先生や、町内会の方々と餅つきをして、
出来たお餅を一緒に食べました。
~幼児編~
「これがもち米かあ」「いい匂い!」
よいしょ! の掛け声で応援し、
だんだんおもちになっていく様子をドキドキワクワクしながら見守ります。
「せーの、よいしょ!」「がんばれー!」
「杵と臼、大きいねえ」」「重いんじゃない?」
職員も返し役で大奮闘!
担任の活躍に、釘付けの子どもたち……。
あおぐみは、実際に杵を持って餅をつきました。
絵本や紙芝居ではよく見るけれど、
現代ではなかなか実際に経験できない餅つき。
みんな興味津々で参加していました。
出来上がったお餅は、
きなこ・あんこ・いそべと、三種類の味付けでいただきました。
「お茶を飲んでからね」「よく噛んで食べるんだよ!」
「もちもちだね」「びよーんって伸びるかな?」
一番人気は きなこ味でした。
~乳児編~
乳児も、餅つきの様子を見に行きました!
「なになに?」「なにしてるの?」
「みせてみせて」「おもちだー!」
幼児組の餅つきを見た後は、もちつきごっこをしました。
うさぎ組は屋上で
「よいしょー!」
りす組、ひよこ組は部屋で
「ぺったんこ」「おもちできたかな?」
「おもちができた!」「いただきまーす!」
各年齢ごとに、おもちへの理解や興味が膨らんだ一日でした。