今日はクリスマス。
登園してきた子どもたちの話題は、
サンタさんからのプレゼントについてで持ちきり。
「帰ったら、もらったおもちゃで遊ぶんだ!」とワクワクしている様子に、
保育士も嬉しい気持ちを分けてもらいました。
園内には、子どもたちの興味関心に合わせた各クラスの製作が飾られ、
クリスマス気分を盛り上げています。
その一部をご紹介!
まず玄関では、サンタの人形やクリスマスツリーがお出迎え。
送迎時の子どもたちの、お気に入りスポットです。
あかぐみ(3歳児)のクリスマスツリーやプレゼントボックスは
発表会でも使用した、愛着たっぷりの合同製作。
発表会後は、うさぎぐみ(2歳児)さんのお部屋にも飾りました。
「サンタさんのやつだ!」と嬉しそうに眺めたり、
「見てこれ、かわいいでしょ」と保護者に見せていたうさぎぐみの子どもたち。
お兄さんお姉さんの製作が、クリスマスへの興味のきっかけになったようです。
あかぐみのサンタとトナカイ。折り紙をちぎって、のりで貼り付けました。
個性豊かな表情にほっこり。
きいろぐみ(4歳児)は、絵の具で塗った紙でリースを作りました。
丸く並べるのが難しくもあり、楽しくもあった様子。
折り紙にも挑戦して、オリジナルサンタさんを飾りました。
こちらはサンタさんに扮したあおぐみ(5歳児)の子どもたち。
服の形、雪の模様は、それぞれ自由に作り上げました。
クリスマスツリーも
自分で描いて、切って、貼って、個性様々。
リースはなんとマカロニ製!
ボンドに苦戦しながら、一生懸命接着しました。
早いもので、今年の保育園は28日でおしまい。
来年も子どもたちのたくさんの「ワクワク」を紹介していきたいと思います。
皆さま、よいお年を!