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ドキドキの発表会

12月初旬に発表会が行われました。

赤組にとっては初めての発表会。

衣装を着て、お母さんお父さんの前でドキドキ・・・かと思いきや、そんな様子は全くなく、堂々とした姿を見せてくれました。

みんな動物になりきり、「山の音楽家」の歌に合わせて、子どもたちが作った楽器を演奏しました。

黄組のテーマは忍者。子ども達が意見を出し合って、忍たま乱〇郎をアレンジして黄ぐみ忍術学園を披露することに決めました。

好きな色の手作りの法被を着て、カボチャのおばけを退治~~!

とび箱やマットを取り入れ、ダンスを見せたいグループ、戦いを見せたいグループに分かれて発表の内容も子ども達と一緒に考えました。忍び装束を身にまとうと気持ちはすっかり忍者。子ども達の見せたい!が沢山詰まった忍術学園になりました。

 

青組は、子どもたちで作ったオリジナルのストーリー「えほんのくに~あおぐみだいぼうけん~」

18人全員が好きな役を演じました。

初めてづくしでしたが、「〇〇がいい」「ここはこうしよう」等とそれぞれが沢山意見を出し合い、背景や小道具も楽しみながら自分たちの手で作りあげました。

かわいい&かっこいい衣装を着て、一人ひとりが役になりきる姿はさすが年長組!

たくさんの拍手の中、幕が締まりました。

 

コロナ禍で様々な制限がある中、一人ひとりが今出来ることを一所懸命に取り組む姿に成長を感じました。

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