日高市の交通安全指導員さんに交通安全について教えに来ていただきました。
信号カラーの赤・黄・青のとまるん・まつすけ・トビーがとても分かりやすく説明してくれました。
その名も、 ”ひだか とまとぐみ”
子どもたちもぬいぐるみが出てくると、真剣な表情に…。
次に ”とまとのおやくそく” を学びました。
「とまる」「まつ」「とびださない」のお約束を守れる人~?
は~い!!!!!!
森のくまさんのリズムに合わせた歌も教えてもらいました。
続いて、ぞう組(5歳児)、きりん組(4歳児)は、横断歩道の渡り方についても教えてもらいました。
横断歩道の前で待っている時は、一歩下がって待つ。
自分のおへその前にある信号を見て、青になったら、
”右を見て左を見て、もう一度右を見て、車が来ない事を確認出来たら、周りを見ながら渡ります”
さすが、年長さんですね!上手です!とお褒めの言葉をいただきました。
きりん組さんも体験しました。
最後に、バスや車の近くで遊んだり、直ぐに道路を渡ったりしないように…
遊んだり、急に道路を渡ってしまうと…
危険なことも教えてもらいました。
傘を差して歩くときは、真ん中の棒の部分を肩に乗せて歩くと後ろから人や車が来た時に分かりづらいし、気づかない場合があるので、これは✖ですよ~
そうやって、差してた~と間違いに気づいて教えてくれた子もいました。
気付けることは、とても良いことですね。
正解は、傘の真ん中の棒を両手でしっかりとまっすぐ持って、差しましょう。
そうすることによって、後ろから人や車が来た時も分かりやすく、気づきやすいですね。
傘の差し方も真剣な表情で聞いていました。