夏まつりでは、給食室からポップコーン屋さんを出店しました🍿
「可愛い入れ物に入れて渡したいね💡」
「せっかくだから手作りしよう!」
給食の職員みんなで
ひとつひとつテープを張り、カップを手作りしました。
もちろん、ポップコーンも手作りです!
鍋に「ポップ種」と呼ばれるトウモロコシを乾燥させたもの、
サラダ油、塩を適量入れ、蓋をして火にかけます。
しばらくゆすっていると・・・
ポン!ポン!ポンッ!と弾ける音と共に、ポップコーンのいい香りが♪
手作りカップに盛り付けをして、準備万端です!
乳児クラスの先生に作ってもらった
かわいい看板をセッティングして、お店の完成!
コック帽は画用紙で作りました🎩
子どもたちが来るのを待ちます。
「いらっしゃいませー」
「ポップコーンだ!!」
嬉しそうに駆け寄ってくる子どもたち。
子どもたちは、スタンプラリーのスタンプを押してもらい
ポップコーンを受け取ります。
「おいしい!」「おいしい!」
みんな嬉しそうに食べています。
「ポップコーンってどうやって作るの?」という質問に
「ポップコーンはね…」と説明をすると、みんな興味深々に話を聞いていました。
「すごくおいしかった!」
「また食べたい!」
「おかわり、ある~?」
とても美味しかったようで、
みんな名残惜しそうに次のお店に移動していきました。
ポップコーン屋さん、大盛況でした!
子どもたちの夏の思い出の一つになれたなら
給食職員一同、嬉しいです😊