初夏、木の実やはっぱを見つけたきいろぐみ。
「つぶしたら色が出る!」と気付き、
色水遊びに発展しました。
紙コップに水と木の実を入れて、ぐるぐるまぜて、つぶしていきます。
「できた?」「まだ透明だなあ」「何色になった?」
おしゃべりを楽しみながら、夢中になって潰していくうちに色が変わってきました。
「紫になってきた!」「ぶどうジュースにしよう」
コップをたくさん並べて、おままごとやジュース屋さんを楽しみました。
「これは何色になるかなあ?」
きいろぐみの『自然物』への興味は、どんどん発展していくようです。